取引ルール

米国株の選び方

米国株の選び方

IBMは1911年の設立以来、企業や公的機関に向けたコンピュータ・ソフトウェア提供を行っています 。

米国株おすすめ5選を紹介!個別銘柄だけではなくETFも併せて紹介します!

米国株とは?

米国株_おすすめ_IBM


IBMは1911年の設立以来、企業や公的機関に向けたコンピュータ・ソフトウェア提供を行っています 。

さらに 配当利回りも 4.5%前後 と高めに設定されており、 株主還元の意識が強いこともIBMの強み といえます。

米国株投資におすすめの証券会社5選

米国株投資におすすめの証券会社4選

ここでは、米国株の投資に おすすめの証券会社 を5つ紹介していきます。

SBI証券

米国株の選び方 米国株の選び方
米国株取扱銘柄数 5,135銘柄
ETF取扱銘柄数 371銘柄
最低取引額 1株
取引手数料 約定代金の0.495%
為替手数料 1ドルにつき25銭

LINE証券

LINE証券_CFD

銘柄 株式CFD(国内株40銘柄、外国株60銘柄)
指数CFD(29銘柄)
商品CFD(6銘柄)
バラエティCFD(9銘柄)
レバレッジ 株式CFD:5倍
指数CFD:10倍
商品CFD:20倍
バラエティCFD:5倍
取引手数料 無料
キャンペーン 商品デビュー応援キャンペーン:現金1,000円プレゼント
サイト LINE証券公式サイト

マネックス証券

米国株_おすすめ_マネックス

米国株の選び方
米国株取扱銘柄数 4,559銘柄
ETF取扱銘柄数 350銘柄
最低取引額 1株
取引手数料 約定代金の0.495%
為替手数料 1ドルにつき25銭(買付時は無料)

米国株専用取引ツール「 トレードステーション 」や、銘柄スクリーニング・ランキングアプリ「 USマーケットナビ 」など便利なツールが揃っています。

さらに、マネックス証券では 逆指値注文、トレールストップ注文、OCO注文、連続注文 もできます。

ネット証券おすすめ_dmm株

米国株取扱銘柄数 1,627銘柄
ETF取扱銘柄数 185銘柄
最低取引額 1株
取引手数料 無料
為替手数料 1ドルにつき25銭

長期保有のために持っている米国株を 短期投資に活用 することもできるなど利便性に優れています。

PayPay証券

米国株の選び方 米国株の選び方 米国株_おすすめ_paypay

米国株の選び方
米国株取扱銘柄数 150銘柄
ETF取扱銘柄数32銘柄
最低取引額 1,000円
取引手数料 約定代金に対して日本株は0.5~1.0%、
米国株は0.5%~0.7%のスプレッドが発生
為替手数料 1ドルにつき35銭

しかしPayPay証券なら 1,000円から投資できる ので、ハードルは非常に低くなります。

おすすめ米国ETF

おすすめ米国ETF

ETFは「 Exchange Traded Fund(上場投資信託) 」のことで、S&P500指数やNYダウなどの株価指数と連動することを目標に多数の銘柄で構成されています。

S&P500に連動するETF

  • SPDR S&P500ETF(SPY)
  • SPDRポートフォリオ S&P500 高配当株式ETF(SPYD)
  • iシェアーズ・コアS&P500 ETF(IVV)

SPDR S&P500ETF(SPY) 」はS&P500連動ETFのうち、米国で最も古く人気のある銘柄です。

SPDRポートフォリオ S&P500 高配当株式ETF(SPYD) 」は、S&P500の中から高配当利回りの上位80銘柄で構成されています。

iシェアーズ・コアS&P500 ETF(IVV) 」はリスク分散に優れる米国ETFです。

NYダウの構成30銘柄に対してS&P500は500銘柄なので、 低リスクを重視したい方 におすすめです。

NYダウに連動するETF

  • 1546 NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信
  • 1679 Simple-X NYダウ・ジョーンズ・インデックス上場投信

1546 NEXT FUNDS ダウ・ジョーンズ工業株30種平均株価連動型上場投信 」は国内資産運用会社である野村アセットマネジメントが運用しています。

一方、「 1679 Simple-X NYダウ・ジョーンズ・インデックス上場投信 」は国内資産運用会社のNYダウ連動ETFとしては最も老舗です。

ナスダックに連動するETF

  • インベスコ QQQ ETF(QQQ)
  • NEXT FUNDS NASDAQ-100®連動型上場投信
  • iFreeNEXT NASDAQ100インデックス

インベスコ QQQ ETF(QQQ) 」はナスダックに連動する投資成果を目指す米国ETFです。

NEXT FUNDS NASDAQ-100®連動型上場投信 」はナスダックの3,000を超える銘柄の中から、金融以外で時価総額・流動性が最も高い100銘柄程度を厳選した米国ETFです。

iFreeNEXT NASDAQ100インデックス 」は、非常に優秀な運用実績を誇る米国ETFです。

米国株の買い方

米国株の買い方

  1. 証券会社に口座を開設する
  2. 日本円を米ドルに両替をする
  3. 購入する銘柄を探す
  4. 購入したい銘柄を購入する

証券会社に口座を開設する

株式投資をする際には、 証券会社の口座を開設する 必要があります。

また、米国株を購入する場合は通常口座とは別に、 米国株の選び方 外国株取引用の口座を開設する 必要があります。

外国株の取引に長けている証券会社や、各種手数料の安い証券会社など、証券会社によっても特徴が異なりますので、 証券会社の特徴をしっかりと確認 するようにしましょう。

日本円を米ドルに両替をする

証券会社の口座を開設したら、 口座にお金を入金 します。

入金は日本円で行う場合が多く、 口座に入金後に米ドルなどの外貨へ両替をする 必要があります。

両替時には、手数料などが掛かりますので、 両替時の手数料が安い証券会社を選ぶのもポイント となります。

購入する銘柄を探す

まずは、 米国株の銘柄を検索する ことから始まります。

米国株と言っても、日本株のように多くの銘柄がありますので、 業種別などで色々な銘柄を見ておくと良い でしょう。

購入したい銘柄を購入する

買い注文は 指値 ・ 成行 で行う事になりますので、基本的には日本株と同じと言えるでしょう。

米国株を買うと言っても、 証券口座を新たに作成すること・米ドルに両替すること以外は基本的に日本株と同じ と言えます。

米国株のおすすめの選び方

米国株のおすすめの選び方

そこで、ここでは 米国株のおすすめの選び方について解説 をしていきます。

個別銘柄のおすすめの選び方

米国株の個別銘柄を選ぶ際には、 成長性 や 配当金 を確認するようにしましょう。

高配当の銘柄であれば、 保有し続けるだけで配当金が受け取れることから、ある程度のリスク回避は可能 と言えるでしょう。

ETFのおすすめの選び方

ETFのおすすめの選び方は、 配当や分売金の有無 ・ 流動性 ・ 運用コスト ・ 解離性 という4つのポイントを重視しましょう。

そのため、 商品内容をしっかりと確認する事が重要 米国株の選び方 となりますが、 出来るだけ配当や分配金のある商品を選ぶことで利益も出しやすくなる でしょう。

値動きの流動性に関しては、 堅実な運用をしようと思う場合には値動きの少ない商品 を、 ハイリスク・ハイリターンを狙うなら値動きのある商品を選ぶのも良い でしょう。

国内株式と米国株式を機動的に運用する方法とは?

書店で一番売れているETF本の最新版 『改訂新版 ETFはこの7本を買いなさい』(朝倉智也著)が、2月16日に発売。 投資先進国米国で、ほぼ毎年のように2桁成長を続けている注目の金融商品ETF(上場投資信託)。現在の純資産残高は約683兆円。 一方、日本のETFの市場規模は2021年4月末で約60兆円。しかし、日本でもETFを投資の選択肢に入れる人が着実に増えている。 特に注目度が高まっているのが海外ETFだ。(1)低コスト、(2)機動的な取引ができる、(3)分配金を受け取りながら運用できる、(4)究極の分散投資ができる、など多くのメリットがあるETF。 本連載では、長期投資やETFに興味がある人に向けて、そもそもETFとは何か、その賢い選び方・買い方、資産運用としてのETFとの付き合い方などについて、同書から一部を抜粋して公開する。

国内株式と米国株式を機動的に運用する方法とは?

Photo: Adobe Stock

「身近な日本株と米国株で運用したい」という人は、どうする?

【下図表】をご覧ください。国内上場のTOPIX連動型ETFは候補がたくさんありますが、比較すると図表の一番目「iシェアーズ・コア TOPIX ETF」(ブラックロック・ジャパン)の信託報酬が0.06%と最も低く、出来高も純資産も十分な水準です。

国内株式と米国株式を機動的に運用する方法とは?


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ポートフォリオに国内株式を組み入れたい方は、この「iシェアーズ・コア TOPIX ETF」を活用していただくのがよいのではないかと思います。

国内株式と米国株式を機動的に運用する方法とは?


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改訂新版 ETFはこの7本を買いなさい

◎書店で一番売れているETF本の改訂新版! ◎「お金持ちになりたかったら、お金の勉強から逃げてはいけない!」 と中田敦彦氏が大激賞! ◎米国では年率2ケタの成長率で伸びている注目の金融商品。 ◎日本でも特に注目度が高まっているのが海外ETF。 ◎(1)低コスト、(2)機動的な取引ができる、(3)分配金を受け取りながら運用できる、(4)究極の分散投資ができる、など多くのメリットがあるETF。 ◎投信評価会社モーニングスターのトップが、注目の金融商品ETF(上場投資信託)の何がすごいのか、その選び方・買い方、運用法をわかりやすく解説する入門書の決定版!

米国株(アメリカ株)投資におすすめの証券会社を紹介!手数料の選び方も解説

米国株購入時の手数料とネット証券について解説

ネット証券

取引手数料が無料 のネット証券会社。スマホアプリは 国内株式も一緒に取引できる ので、日本株も同時に投資したい人におすすめ。

口座開設数が700万を超える 人気No1の総合ネット証券会社。 米国株の取扱数は5600銘柄を超える。ネット証券会社選びで 失敗したくない人におすすめ。

SBI証券に続く総合ネット証券会社。 楽天ポイントで米国株が購入でき 、投資信託は楽天カード決済にも対応。 長期積立投資も始めたい人におすすめ。

また当記事では、納得して選んでいただけるよう、 米国株投資におけるネット証券会社の選び方 も解説しています。自分に合ったネット証券会社をじっくり探したい方も、ぜひ当記事を参照してみてください。

米国株投資を始めるネット証券会社の選び方

米国株のおすすめ証券会社を選ぶ方法

①取扱銘柄数

各ネット証券会社によって、 米国株の取扱数は異なります。 取扱数が多ければ自分に合った米国株が見つけられますが、 知識・経験が少ない方にとっては選ぶのが大変かもしれません。

そのため、初心者はあえて 米国株の銘柄数が少ないネット証券会社 を選ぶのがおすすめ。例えばPayPay証券なら、約150社の有名・優良企業だけ厳選して取り扱っています。

②注文方法・取引時間

米国株の取引はさまざまな方法で注文ができます。ただ、 ほとんどの注文方法は経験者向け。 これから米国株式投資を始める方は、以下の注文方法に対応していれば問題ありません。

  • 成行注文 約定したタイミングの株価で取引する注文方法
  • 指値注文 指定した価格より安くなれば「買い」注文、高くなれば「売り」注文が自動的にできる注文方法
  • 逆指値注文 指定した価格より高くなれば「買い」注文、安くなれば「売り」注文が自動的にできる注文方法

続いて取引時間ですが、米国株式市場は 現地時間9:00〜16:00に開かれています。 日本時間だと23:30~翌朝6:00(サマータイムは22:30~翌朝5:00)なので、基本的に 夜中に取引しないといけません。

しかし、ネット証券によっては 日中の注文受付や時間外取引に対応しています。 取引時間中の投資が難しい方は、ご自身のライフスタイルと照らし合わせて、取引しやすいネット証券会社を選ぶのがおすすめです。

③銘柄の情報量

株価チャートや板情報といった基本的な情報はもちろん、 関連ニュースや決算情報が閲覧できるネット証券会社 を選ぶと、より正確な投資判断が可能です。

また一部のネット証券会社は、米国株式市場のレポートやアメリカ経済の解説など、 専門家がまとめた 情報も公開しています。

知識を身につけながら米国株式投資を始めたい方は、 銘柄情報の豊富さ をチェックするのがおすすめです。

④スマホアプリ・取引ツール

ネットで米国株式投資をする場合、基本的に PCサイトへのアクセスが必要です。 ただ、一部のネット証券会社は 米国株の選び方 米国株の選び方 米国株の選び方 スマホアプリ を提供しており、スマートフォンで米国株の取引が可能です。

スマホアプリに対応したネット証券会社なら、 外出中でも銘柄情報の確認や注文ができます。 アプリによって使える機能が異なるので、ご自身にとって使い勝手が良いネット証券会社を選ぶのがおすすめです。

アプリがなくても、 スマートフォンサイトで注文できるネット証券会社 もあります。ホーム画面にお気に入り登録すれば、簡単にアクセス可能です。

また、本格的な米国株式投資がしたい方は、 取引ツールもチェックしましょう。 こちらも各ネット証券会社によって機能が異なるので、ご自身が使いやすい取引ツールを探してみてください。

近年のネット証券会社の手数料は、ほぼ同じ価格帯で 比較するのが難しくなっています。 一般的に、取引手数料が約定代金の0.5%、為替手数料は1米ドルあたり25銭が目安です。

ただ一部のネット証券会社は、 取引手数料が無料になる サービスを提供しています。例えば、DMM株は取引手数料が無料で、マネックス証券はNISA口座で購入すれば取引手数料がキャッシュバックされます。

そのため、手数料の安さよりも 注文のしやすさを優先して選ぶのがおすすめです。 米国株式投資の手数料は、あくまで最終的な比較要素として認識しておくといいでしょう。

おすすめネット証券会社をランキング形式で紹介!

米国株におすすめの証券会社をランキングで紹介

    米国株の選び方
  • おすすめ1位:マネックス証券
  • おすすめ2位:DMM株
  • おすすめ3位:SBI証券
  • おすすめ4位:楽天証券
  • おすすめ5位:PayPay証券

  • マネックス証券 ネット証券会社で唯一、 時間外取引 に対応。豊富な注文方法や初心者でも見やすい 銘柄スカウター が用意されており、米国株式投資で最もおすすめできるネット証券会社。

マネックス証券|時間外取引に対応!手数料のキャッシュバックも

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マネックス証券は米国株式投資に力を入れており、 取扱銘柄数は4,500本 を超えています。世界的な有名企業から上場したばかりの優良企業まで、あらゆる米国企業に投資が可能です。

ネット証券会社で唯一、 時間外取引に対応。 夜22時から翌日10時(夏時間は21時から翌日9時)までと、最大12時間の取引が可能です。

銘柄情報はビジュアル化されており、 分析に慣れていない初心者でも見やすいと評判。 取引ツールはありませんが、スマホアプリの「トレードステーション」は、経験者も満足できる高機能なアプリとなっています。

さらに、業界最安地の手数料体系でありながら、 買付時の為替手数料は無料。 NISA口座での買付なら、取引手数料(税込)がキャッシュバックされます。

米国株の選び方
マネックス証券概要
取扱銘柄数
(2022年3月時点)
約4,500銘柄
注文時間 22:00~翌10:00
夏時間21:00~翌9:00
注文方法 成り行き注文
指値注文
逆指値注文
ツイン指値
連続注文
OCO注文
トレールストップ注文
トレールストップ注文(%)
手数料 取引手数料:0.495%
※最低0米ドル、上限20米ドル
為替手数料:1米ドル25銭
取引ツール 銘柄スカウター
スマホアプリ マネックス証券アプリ
トレードステーション米国株
NISA口座
特定口座

DMM株|取引手数料が無料!スマホアプリが使いやすいと評判

DMM株のロゴ画像

DMM株の魅力は、 取引手数料が完全無料であること。 米国株を何回取引しても取引手数料はかからず、1米あたり25銭の為替手数料だけ発生します。

スマホアプリと取引ツールは、 かんたんモードとノーマルモードの2種類を用意。 経験者はもちろん初心者でも取引使いやすい工夫がされています。とくにスマホアプリは、米国株式と国内株式も同時取引が可能です。

口座開設は 最短即日 で完了。午前中に手続きすれば、午後には取引が始められます。

DMM株概要
取扱銘柄数
(2022年3月時点)
約1,600本
注文時間 23:30分~翌06:00
夏時間22:30分~翌05:00
注文方法 成行注文
指値注文
逆指値注文
手数料 取引手数料:無料
為替手数料:1米ドル25銭
取引ツール DMM株 PRO+
スマホアプリ DMM株アプリ
NISA口座
特定口座

SBI証券|口座開設数No1!米国株以外の海外株も豊富

SBI証券は、 口座開設数が700万 を超えた人気No1の総合ネット証券会社です。 取扱銘柄数は5,100本 を超えており、ネット証券会社のなかでトップを誇ります。米国株以外の 海外株も豊富に取り扱っている のも魅力です。

日本語での決算速報や専門家の銘柄レポートなど、 充実した銘柄情報 が用意されており、詳細な銘柄分析が可能です。

取引ツール「HYPER SBI 2」は、ドラックアンドドロップで銘柄登録や発注に対応しており スピーディな取引が可能。 専用のスマホアプリも用意されており、どこにいても銘柄検索や取引が行えます。

国内株式や投資信託など、あらゆる金融商品を取り扱っているので、 米国株式以外の投資がしたい方 におすすめできるネット証券会社です。

SBI証券概要
取扱銘柄数
(2022年3月時点)
約5,100本
注文時間 23:30分~翌06:00
夏時間22:30分~翌05:00
注文方法 成行注文
指値注文
逆指値注文
手数料 取引手数料:0.495%
※最低0米ドル、上限20米ドル
為替手数料:1米ドル25銭
取引ツール HYPER SBI 2
スマホアプリ SBI米国株アプリ
NISA口座
特定口座

楽天証券|楽天ポイントで投資可能!SBIに続く総合ネット証券会社

楽天証券なら 楽天ポイントで米国株式の買付 ができます。1ポイント=1円で利用でき、全額ポイントでの買付も可能です。

決算情報や銘柄レポートはもちろん、動画解説やセミナーなど 初心者向けのコンテンツ も充実。学びながら米国株式投資を続けられます。

取引ツール「マーケットスピード II」は、 無料でありながら豊富な機能 が搭載されており、多くの投資家に人気です。スマホアプリ「iSPEED」も取引ツールと遜色のない機能性となっています。

また、楽天証券は 投資信託にも力を入れています。 楽天ポイントの積立投資や楽天カード決済が可能なため、 長期資産運用しながら米国株式投資を始めたい方 におすすめのネット証券会社です。

楽天証券概要
取扱銘柄数
(2022年3月時点)
約4,米国株の選び方 700本
注文時間 23:30分~翌06:00
夏時間22:30分~翌05:00
注文方法 成行注文
指値注文
逆指値注文
手数料 取引手数料:0.495%
※最低0米ドル、上限20米ドル
為替手数料:
取引ツール マーケットスピード Ⅱ
スマホアプリ iSpeed
NISA口座
特定口座

PayPay証券|最低1,000円から好きな金額で取引できる!

最大の魅力は、 最低1,000円からお好きな金額 で米国株が購入できること。ただでさえ少額投資が可能な米国株が、より少ない資金で始められます。

さらに、 24時間いつでも注文が可能。 米国株式市場が開いていない時間帯でも、お好きなタイミングで取引できます。

取引手数料は、米国株式市場が開いている時間帯は0.5%ですが、それ以外の時間帯は 0.7%と割高。 また、為替手数料も 1米ドルあたり35銭 米国株の選び方 米国株の選び方 と主要ネット証券会社よりも高くなっています。

米国株の選び方 米国株の選び方
概要
取扱銘柄数
(2022年3月時点)
約160本
注文時間24時間
注文方法 金額指定(1,000円〜)
手数料 取引手数料:0.5%(現地時間9:30~16:00)
※上記以外の時間帯:0.7%
為替手数料:1米ドル35銭
取引ツール
スマホアプリ PayPay証券アプリ
NISA口座 ×
特定口座

米国株におすすめのネット証券を一斉比較!

アメリカ株におすすめのネット証券会社を比較

取扱銘柄数
2022年3月時点
注文時間 注文方法 手数料 取引ツール スマホアプリ NISA口座 特定口座
マネックス証券 約4,500銘柄 22:00~翌10:00
夏時間21:00~翌9:00
成り行き注文
指値注文
逆指値注文
ツイン指値
連続注文
OCO注文
トレールストップ注文
トレールストップ注文(%)
取引手数料:0.495%
※最低0米ドル、上限20米ドル
為替手数料:1米ドル25銭
銘柄スカウター マネックス証券アプリ
トレードステーション米国株
DMM株 約1,米国株の選び方 600本 23:30分~翌06:00
夏時間22:30分~翌05:00
成行注文 米国株の選び方
指値注文
逆指値注文
取引手数料:無料

米国株投資をおすすめするメリットとデメリット

アメリカ株に投資するメリットとデメリット

米国株のメリット

  1. 市場が継続して成長している
  2. 配当金が多くもらえる
  3. 為替差益が狙える
  4. 1株から取引できる

市場が継続して成長している

米国株式市場は ここ20年の伸び率が非常に高く 、世界中の投資家から注目されている株式市場です。

S&P500のグラフ

Appleの株価グラフ

あくまで過去の結果なので伸び続ける保証はありませんが、 今後も成長が期待できる ことから、投資先として米国株式は魅力的なのです。

配当金が多くもらえる

株式投資の魅力は、なんといっても配当金ですよね。米国株式の配当は 年に4回も行われる ため、多くの配当金が狙えます。ちなみに、日本株式のほとんどの銘柄は、年1回だけの配当です。

さらに、先ほど解説したように米国経済は継続して成長しているため、多くの企業が 配当金を増配して続けている 米国株の選び方 のも魅力です。例えば、世界的な日用品メーカー「プロクター・アンド・ギャンブル(P&G)」は、2022年3月時点で65年の連続増配となっています。

長期的に保有すれば継続して配当益が狙えるため、 長期的な投資先としても有力です。 そのため、一部のネット証券会社では、米国株式の積立投資も対応しています。

為替差益を狙える

米国株式に投資すれば、 売却益・配当益・為替差益 と、3つの利益を狙えるため、より大きなリターンが期待できます。

ただし、買付時よりも円高のタイミングで売却してしまうと、 為替損失が発生する ことに注意してください。

1株から取引できる

日本株式の取引は、mkr_ylw 原則100株単位(単元株)の取引 となっています。1株数千円の銘柄だったとしても、注文する際は数十万円用意しないといけません。

しかし、米国株式の取引は 1株単位が基本です。 そのため、人気の銘柄でも1株数万円程度なので、まとまった資金が用意できなくても気軽に始められます。

米国株のデメリット

  1. 企業情報が入手しにくい
  2. 価格言動のリスクが高い
  3. 手数料が比較的高い
  4. 株主優待がない
  5. 二重課税になる場合がある

企業情報が入手しにくい

また、最新の情報が 日本で報道されるタイミングも比較的遅い のもデメリットです。リアルタイムな取引がしたい場合、1分1秒の違いで大きなチャンスを逃すかもしれません。

しかし、一部のネット証券会社は、 最新情報を日本語で届けるサービス を提供しています。上手に活用すれば、情報収集で困ることは少なくなるでしょう。

価格変動リスクが高い

米国株式市場では、世界中の投資家が頻繁に取り引きしているため、 流動性が高く1日で株価が大きく変動する可能性があります。 リーマンショックやコロナショックのような世界的な経済危機が起これば、たったの数分で大幅な下落も起こり得ます。

また、日本株のように大きな価格変動が発生した際、 株価が変動しなくなるストップ安・ストップ高もない 米国株の選び方 ため、自ら注文しないと大事な資産を失いかねません。

そのため、米国株式は ハイリスク・ハイリターンな投資先 といえます。一度投資したら、定期的に市場の様子を見ることを心がけてください。

手数料が比較的高い

主要なネット証券会社では、 約定金額0.5%の取引手数料と1米ドル25銭の為替手数料 が発生します。

このように米国株式投資では、 日本株式投資よりも多くの手数料 がかかってしまいます。

その代わり、 米国株の選び方 大きなリターンが狙える のが米国株式投資の魅力です。また、長期保有が前提の投資スタイルであれば、手数料はそこまで気にならないでしょう。

株主優待がない

株主優待は、 日本株式独自の制度 です。投資先の企業の商品・サービスが欲しい方からすると、魅力が薄れるかもしれません。

しかし、米国株式市場は 配当至上主義 と言われており、株主に配当金をしっかり渡す習慣があります。そのため、大きな利益を狙いたい投資家からすると、 株主優待よりもメリットは大きい と感じるでしょう。

二重課税になる場合がある

日本国内の金融商品で利益を得ると、利益に対して 20.315%の税金 が徴収されます。

しかし、確定申告をすれば、 米国で支払った金額分の控除が受けられます。 米国株式投資で配当金を得た際は、必ず確定申告を行いましょう。

主要なネット証券会社であれば、確定申告を代わりに手続きしてくれる 特定口座が開設可能です。 海外で支払った税金の申告は複雑なので、基本的に特定口座で取引するのがおすすめです。

まとめとよくある質問

買付時の取引手数料が無料 のネット証券会社。スマホアプリは 国内株式も一緒に取引できる ので、日本株も同時に投資したい人におすすめ。

口座開設数が700万を超える 人気No1の総合ネット証券会社。 米国株の取扱数は5600銘柄を超える。ネット証券会社選びで 失敗したくない人におすすめ。

国内株式と米国株式を機動的に運用する方法とは?

書店で一番売れているETF本の最新版 『改訂新版 ETFはこの7本を買いなさい』(朝倉智也著)が、2月16日に発売。 投資先進国米国で、ほぼ毎年のように2桁成長を続けている注目の金融商品ETF(上場投資信託)。現在の純資産残高は約683兆円。 一方、日本のETFの市場規模は2021年4月末で約60兆円。しかし、日本でもETFを投資の選択肢に入れる人が着実に増えている。 特に注目度が高まっているのが海外ETFだ。(1)低コスト、(2)機動的な取引ができる、(3)分配金を受け取りながら運用できる、(4)究極の分散投資ができる、など多くのメリットがあるETF。 本連載では、長期投資やETFに興味がある人に向けて、そもそもETFとは何か、その賢い選び方・買い方、資産運用としてのETFとの付き合い方などについて、同書から一部を抜粋して公開する。

国内株式と米国株式を機動的に運用する方法とは?

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「身近な日本株と米国株で運用したい」という人は、どうする?

【下図表】をご覧ください。国内上場のTOPIX連動型ETFは候補がたくさんありますが、比較すると図表の一番目「iシェアーズ・コア TOPIX ETF」(ブラックロック・ジャパン)の信託報酬が0.06%と最も低く、出来高も純資産も十分な水準です。

国内株式と米国株式を機動的に運用する方法とは?


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ポートフォリオに国内株式を組み入れたい方は、この「iシェアーズ・コア TOPIX ETF」を活用していただくのがよいのではないかと思います。

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改訂新版 ETFはこの7本を買いなさい

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国内株式と米国株式を機動的に運用する方法とは?

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国内株式と米国株式を機動的に運用する方法とは?

Photo: Adobe Stock

「身近な日本株と米国株で運用したい」という人は、どうする?

【下図表】をご覧ください。国内上場のTOPIX連動型ETFは候補がたくさんありますが、比較すると図表の一番目「iシェアーズ・コア TOPIX ETF」(ブラックロック・ジャパン)の信託報酬が0.06%と最も低く、出来高も純資産も十分な水準です。

国内株式と米国株式を機動的に運用する方法とは?


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ポートフォリオに国内株式を組み入れたい方は、この「iシェアーズ・コア TOPIX ETF」を活用していただくのがよいのではないかと思います。

国内株式と米国株式を機動的に運用する方法とは?


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