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失敗する!株式投資でやってはいけない5か条【専門家が優しく解説】
お金の悩み
今回の記事では、株式投資において失敗してしまう!やってはいけない注意点についてまとめました。
投資で致命的な損をしやすいのはどのような人かというと、結論からいうと、
『目先の利益を重視する人』
『お金に対してケチな人』
『学ぶ意識のない人』
です。
耳に聞こえのいい話というのは、例えば
『短期で簡単に儲かります』
『月利〇%でお小遣いがはいってきます』
などです。
投資歴20年でわかったことは、自分で学び自分で判断し改善していく・・・この繰り返しが遠回りに見えても、結局はお金を増やす近道であるということです。
- 失敗する!株式投資でやってはいけない5か条
- ① 雑誌やネットのオススメ銘柄を買う
- ② 無料の情報に振り回される
- ③ 投資の勉強をしない
- ④ 資金管理できない
- ⑤ 欲望と不安をコントロールできない
この記事を書いた人
大久保 美伽
ファイナンシャル技能士1級、CFP、証券外務員1種、簿記2級、DCプランナー2級。
大阪府出身 関西学院大学卒 新卒では食品メーカーに入社するも3年で結婚で退職、20代後半で某都市銀行で個人営業を経て外資系生命保険会社で10年勤務。
お金の不安をなくし自分らしく生きる女性を増やしたいという想いから、どこの金融機関にも属さない中立な立場で提案したいと考えるようになり2019年末に会社を退職。
現在はフリーのFPという立場で働く女性に、老後に3,000万円差が着く資産革命『マネーレボリューション』という講座を主宰。
① 雑誌やネットのオススメ銘柄を買う
ここで言いたいのは、雑誌やネットのオススメ銘柄を鵜呑みにして、自分で調べることもなく購入するという行為は損しやすいということです。
雑誌やネットでのオススメ銘柄は、たくさんある銘柄からよい会社を探すのに参考にはなりますが、それを鵜呑みにしてタイミングを考えずに飛びつく行為は失敗の元です。
② 無料の情報に振り回される
注意してほしいのは、無料はしょせん無料・・・と予め割り切っておいたほうがいいということです。
良質な情報は基本的にはお金を払って得ると考えたほうがいいでしょう。
③ 投資の勉強をしない
株式投資を実践し継続するためには学ぶことが不可欠であるということです。
④ 資金管理できない
- 一気にお金をつぎ込んでしまう
- 下落した際にも損切せず塩漬けにしてしまう。
- 安易に信用取引をしてお金を失ってしまう
投資の原則は、安い時に買って高い時に売るです。
- 暴落時に資金を投入できるよう資金を待機しておく
- 損切のルールを設けて意味のない塩漬けをしない
- 安易に信用取引には手を出さない
⑤ 欲望と不安をコントロールできない
この『欲望』と『不安』をいかにコントロールし、どんな時でも冷静に判断するということが投資成功には必要だと思うのです。
平田塾の評判、平田和生を操作する株式投資顧問の実態を検証
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投資顧問会社の資格剥奪を一歩手前で逃れた「ヘッジファンドバンキング株式会社」が、僅か3カ月の業務停止を経て販売し始めた 「平田塾」に寄与できる信頼は希薄 。
■平田和生の経歴
-------------------
・元日本投資顧問協会、副部会長
・元メリルリンチ証券、ナンバーワンセールストレーダー
・元UOBアセットマネジメントジャパン代表取締役社長
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経歴に文句はありませんが、「平田塾」の宣伝および販売を行う為のホームページ内における「平田和生」の ヨイショの仕方が異常… 。
ホームページ内では『 世界トップクラスの証券会社・メリルリンチ証券で多額の資産を運用した経験があるから「平田和生」は投資家として世界トップクラスだ 』と言い張っています。笑
あまりにも幼稚なこじつけには失笑 せざるを得ません。これだけの実績で世界トップクラスの投資家と謳ってしまうあたり、販売元の「ヘッジファンドバンキング株式会社」の従業員が投資のいろはを全く知らないことを露呈してしまっています。
■サービス内容
-------------------
・株式投資基本マニュアル
・リレー投資早見表
・ZONE投資マニュアル
・メンバー限定実践会
・テンバガー候補銘柄10選
・平田和生お宝株通信
・トレード実践動画
・無敵の1万円投資法
・ゼロ円株主優待法
・暴落時に仕込むべき銘柄リスト
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上記の内容を6カ月の受講期間内で学べて料金は19万8,000円。受講費以上の利益が出なかった場合は全額返金というサポートも付属するようです。
・最低月収50万円、資産1億円が当たり前に感じる領域まで投資スキルを引き上げる
・どう間違っても損をさせないために平田和生が直接全力でサポートする
・ウソや誇張、騙すような卑劣な真似は一切せず、誠心誠意、誠実であることを誓う
断定的発言より更に 度肝を抜かれたのが、下記の記載 。
検証をした結果、最終的に感じたのが「 怖い 」という感情。行政処分を受けた黒歴史を開き直って販売を行っているところを見ると、運営者はサイコパスなのでは?と身震いすらします…。
更に、行政処分を経て表面上の業務は改善されていますが、悪質な集客方法や大袈裟なホームページ上の謳い文句など、悪質な営業を続けていることを勘案すると、根っこはまだまだ腐っている模様。「平田塾」が一度きりの募集しか行わないからといって 安易に購入するのは危険 だと個人的には思います。
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株式とは株式会社が 資金を集めるために発行した有価証券です。 株式を保有しているということは、企業に資金を出資したオーナーの一人であるということを意味します。株式は、 株式会社の業績や成長等によって価値が上がったり下がったりします。 その株式の価値の変動によって利益を得ようとすることなどが株式投資です。
株式投資は、個人が資産運用を行う上でとても活用しやすく、親しまれている金融取引の一つです。
株式投資の最大の魅力は、 「値上がり益」 を狙えることにあります。株式を保有している企業が、ヒット商品を生み出すなどして業績を拡大し、その株式の価格=株価が上昇したところで売却すれば、 買値と売値の差額が利益となります。 例えば、20万円で買った株を30万円で売れば、10万円の利益ということです。逆に、業績悪化で株価が下落し14万円で売れば、6万円の損失となります。
一見難しそうな株式投資ですが、根本的には、今後成長の余地のある企業の株を買って高くなれば売るというシンプルなものです。
株式投資には、値上がり益以外にも 「配当金」 や 「株主優待」 などの魅力もあります。「配当金」とは、 企業が生み出した利益の中からその一部を株主に還元するもの で、例えば、「1株当たり50円の配当金」が支払われる場合、100株単位の株式なら50円×100株=5,000円となります。
「株主優待」は、 企業が株主に対して保有株数に応じて様々な商品やサービスを提供するもの で、粗品レベルのものから大きな割引を得られるものまで多種多様です。
「配当金」や「株主優待」は、必ず得られるものではなく、企業によって異なります。
株式投資は、一般的に証券取引所に上場されている株式を証券会社を通じて売買するため、株式投資をはじめるには、 まず初めに証券会社に取引口座を開設する必要があります。
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「株式投資にはまとまった資金が必要」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、実際には 数万円で買える「銘柄(株式投資では各上場株式のことを銘柄と呼びます)」が沢山あり、少額からでも行えます。
また、auカブコム証券では、取引単位に満たない1株からでも取引ができるサービス「プチ株 ® 」をご用意しております。 株価500円の銘柄なら、1株500円から売買を行うことができます。
株式投資は、ご自身の資産運用における目的や目標に応じて幅広く活用できる柔軟さも大きな特長です。安定的な配当を目当てに買うのか、資金を1つの銘柄に集中させて大きなリターンを狙うのか、複数の銘柄を購入してリスクを分散させるのかなど多様な運用が可能です。単純に「この株が上がりそう」というだけでなく、 ご自身の資産運用/資産形成に照らし合わせて銘柄選びをするようにしましょう。
auカブコム証券では様々な条件を設定して銘柄検索ができる情報ツール「カブナビ ® 」をご用意しています。銘柄選びにお役立てください。
株式の売買は、銘柄/売買/株数/執行条件(売買したい株価などの内容)/有効期限、などの内容を指定して 証券会社に売買注文を出します。 例えば、トヨタ株を/買い/100株/6,000円以下で/明日まで、といった内容を、ホームページの売買画面から指定します。
正しく出された売買注文は、証券会社から取引所に取り次がれます。取引所では集まった売買注文をルールに基づき処理し、 条件が合致した取引を成立させます。 売買注文を出す際は、現在の株価状況等をホームページなどで確認して行いましょう。
平田塾の評判、平田和生を操作する株式投資顧問の実態を検証
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投資顧問会社の資格剥奪を一歩手前で逃れた「ヘッジファンドバンキング株式会社」が、僅か3カ月の業務停止を経て販売し始めた 「平田塾」に寄与できる信頼は希薄 。
■平田和生の経歴
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・元日本投資顧問協会、副部会長 株式投資の情報はどうやって集める
・元メリルリンチ証券、ナンバーワンセールストレーダー
・元UOBアセットマネジメントジャパン代表取締役社長
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経歴に文句はありませんが、「平田塾」の宣伝および販売を行う為のホームページ内における「平田和生」の ヨイショの仕方が異常… 。
ホームページ内では『 世界トップクラスの証券会社・メリルリンチ証券で多額の資産を運用した経験があるから「平田和生」は投資家として世界トップクラスだ 』と言い張っています。笑
あまりにも幼稚なこじつけには失笑 せざるを得ません。これだけの実績で世界トップクラスの投資家と謳ってしまうあたり、販売元の「ヘッジファンドバンキング株式会社」の従業員が投資のいろはを全く知らないことを露呈してしまっています。
■サービス内容
-------------------
・株式投資基本マニュアル
・リレー投資早見表
・ZONE投資マニュアル
・メンバー限定実践会
・テンバガー候補銘柄10選
・平田和生お宝株通信
・トレード実践動画
・無敵の1万円投資法
・ゼロ円株主優待法
・暴落時に仕込むべき銘柄リスト
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上記の内容を6カ月の受講期間内で学べて料金は19万8,000円。受講費以上の利益が出なかった場合は全額返金というサポートも付属するようです。
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断定的発言より更に 度肝を抜かれたのが、下記の記載 。
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初心者でもできる銘柄分析のやり方を具体的に解説!効率的に分析するには?
(出典:SBI証券のウェブサイト)
私の場合は、SBI証券のウェブサイトの銘柄情報を参考に、事業内容や時価総額、PERなどの銘柄の基本情報を大まかにチェックしています。
スミレ
2.企業のHPで事業内容や業績をチェック
(出典:株式会社トランザクション)
- 事業紹介…どんな事業で稼いでいるの?
- 決算短信や決算説明会資料…最新の業績や財務状況は?
- 中期経営計画 …どのように成長していきたいの?
私は最初に、事業紹介をチェックします。事業内容を理解できていないと、業績や成長性などのページを見ても「いまいちピンとこない…」となりやすいからです。
ちなみに、事業紹介のページの内容がよく理解できない場合には、採用情報をチェックしてみてください。採用情報では、学生向けに分かりやすく事業紹介が書かれていることが多いのでおすすめです。
決算短信・決算説明会資料
(出典:IR情報|株式会社トランザクション)
企業情報や事業紹介をチェックしたら、 IR情報(投資家向けの情報をまとめたページ) に進みます。
このとき、決算説明会資料という名称のPDFが用意されていれば優先して目を通しましょう。決算説明会資料は、図やグラフ、写真などを用いて作成されているので、文章だけの決算短信よりも断然理解しやくなります。
中期経営計画
(出典:IR情報|株式会社トランザクション)
IR資料のなかに、中期経営計画などの名称のPDFがあれば、かならずチェックしましょう!中期経営計画には、 企業がどのように成長していきたいのかのビジョンや数値目標など がかかれていますので、将来性を予測するのに役立ちます。
スミレ
IR情報が充実している企業は、投資家にも企業の魅力が伝わりやすい!
3.業績・財務分析
続いて、業績・財務を分析していきます。
過去の業績を振り返るときに、決算短信をひとつずつ振り返って数字を集計するのは非常に大変ですので、証券会社から提供されている分析ツールを上手に活用しましょう!
(出典:マネックス証券の銘柄スカウター)
- 売上高・営業利益・純利益の推移…「企業分析」の通期業績推移をチェック
- 利益率の推移…「企業分析」の通期業績推移をチェック
- ROE・ROA…「企業分析」をチェック
- 業績の季節変動…「企業分析」の四半期業績推移をチェック
- 業績予想のくせ…「業績予想修正」をチェック
マネックススカウターで銘柄名を入力すると、通期業績推移や四半期業績推移がか一瞬で表示されます。そこで、「売上高や営業利益が伸びているか?」や「営業利益率が上がっているか?」などに注目して分析してみましょう。
- キャッシュフローの推移…銘柄スカウターの「企業分析」でチェック
- 企業の持っている現金等の金額…「財務分析ツール」でチェック
- 流動資産と流動負債のバランス…「財務分析ツール」でチェック
- 負債と純資産のバランス…「財務分析ツール」でチェック
キャッシュフロー
キャッシュフローでは、企業のお金の流れから企業状態を読み取っていきましょう!企業の安全性を把握する手助けにもなりますのでしっかり確認しましょう。分析方法は、「キャッシュフロー計算書」の見方とは?を参考にしてください。
貸借対照表
(出典:GMOクリック証券の財務分析ツール)
貸借対照表を分析するときには、GMOクリック証券の財務分析ツールを活用します。決算短信の貸借対照表は、漢字や数字が多くややこしいのでグラフ化して視覚的に理解できるツールを使うのがおすすめです♪
4.同業他社と比較
同業他社と比較してはじめて、その企業の強みや弱みがわかります。
また比較することで、「 調べていた企業よりも実は同業他社のほうが魅力的だった… 」なんてこともありえますので、ぜひチェックしてみてください。
どこが同業他社か分からないという場合には、SBI証券の「四季報」をチェックすると比較会社がのっていますので参考にしましょう。
銘柄分析を効率的におこなうためのポイント
ひとつの銘柄にこだわりすぎない
そこで、調べていく過程で「自分の投資対象にならなそう…」と思った場合には、その銘柄にこだわり過ぎずに、早めに見切りをつけて別の銘柄を調べるようにしています。
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