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違いやETFのメリット

違いやETFのメリット
楽天ポイントを使って投資信託や株の買付ができたり、投信積立のクレジットカード決済でもポイントの付与があり、ポイントを利用した投資信託の購入の設定で楽天市場でのお買い物ポイントが+1倍になるので、子どもの証券口座と合わせて開設しました。 サイトが見やすく、注文方法などの説明も詳しく載っており、初心者でも分かりやすいです。 ただ、ポイント制度の変更があり、従来よりもポイント還元率が低くなってしまいました。

【おすすめ比率は9:1】コアサテライト戦略と分散投資の違いは?QQQも解説

【書評、要約】投資するなら知っておきたい株と心理の本「サイコロジーオブマネー」 そると パパ~、2022年に入ってから相場が調整局面に入って株価が下落傾向だね。 パパの資産も減っているんでしょ?大丈夫? .

コアサテライト戦略のメリット・デメリット

メリット

  • 楽しい(知的好奇心を満たす)
  • サテライト運用経験が後に活きてくる
  • ハマると嬉しい

そると

あいろん

デメリット

  • 上手くいかない時も多い
  • 違いやETFのメリット
  • 時間がかかる
  • 手間がかかる

サテライトピックアップ銘柄3選

1.QQQ(NASDAQ100指数)

QQQとは「Invesco QQQ Trust Series 1」の略称で、NASDAQ100指数の値動きに連動する米国株 のインデックスETFです。

運用会社はインベスコで、同社の象徴的なETFです。

2.VGT(情報技術セクターETF)

VGTはバンガード社が提供するETFで、「ソフトウェアやハードウェア、半導体関連の企業」を投資対象としています。

いわゆる「セクターETF」と呼ばれるタイプのETFで、「情報技術系」の会社357銘柄で構成されています。

  • Apple 22.8%
  • 違いやETFのメリット
  • Microsoft 17.7%
  • NVIDIA 5.5%
  • VISA 2.8%
  • Mastercard 2.5%

3.VCR(一般消費財セクターETF)

VCRは「通信販売・小売流通・自動車やレストランなどを含む一般消費財セクターの企業」を投資対象とするETFです。

楽天ポイント投資とは?楽天ポイント運用との違いからメリット・デメリットまで徹底解説

楽天ポイント投資とは?楽天ポイント運用との違いからメリット・デメリットまで徹底解説

楽天ポイントを使って投資信託や株の買付ができたり、投信積立のクレジットカード決済でもポイントの付与があり、ポイントを利用した投資信託の購入の設定で楽天市場でのお買い物ポイントが+1倍になるので、子どもの証券口座と合わせて開設しました。 サイトが見やすく、注文方法などの説明も詳しく載っており、初心者でも分かりやすいです。 ただ、ポイント制度の変更があり、従来よりもポイント還元率が低くなってしまいました。

楽天ポイント投資で行っているお得なキャンペーン

楽天ポイント投資で行っているお得なキャンペーン

その一つが、「<エントリー要>米株積立 or ポイント投資で200万ポイント山分けキャンペーン」です(2022年3月31日まで)。このキャンペーンは初めての米株積立、またはポイント投資(米国株式(円貨決済))の設定と約定をした人全員で、総額200万ポイントを山分けするというものです。

楽天ポイントの効率的な貯め方は?

楽天ポイントの効率的な貯め方は?

  • 楽天銀行口座と連携(マネーブリッジ)
  • 投信積立の決済に楽天カードを利用
  • スーパーポイントアッププログラムの活用

楽天銀行口座と連携させる(マネーブリッジ)

さらに楽天銀行のハッピープログラムにエントリーすると、会員ステージに応じてハッピープログラム対象サービス(支払や振込など)のポイント付与率が最大3倍になります。

また、楽天証券への入金でも入金日ごとに楽天ポイントが付与され、こちらも会員ステージに応じてポイントが最大3倍になります

投信積立の決済に楽天カードを利用する

決済額100円につき1ポイントの楽天ポイントが付与されるので、毎月5万円の積立を行い、楽天クレジットカードで決済するだけで毎月500ポイントを貯められます。

キャンペーンでもらえる楽天ポイントは期間限定ポイントであることが多いのですが、投信積立のクレジットカード決済で付与されるポイントは期間限定ポイントではありません。そのため、貯めたポイントで再度ポイント投資を行うことも可能です。

スーパーポイントアッププログラムを活用する

よって、SPUを達成してポイントをアップさせ、楽天市場で楽天クレジットカードを使って買い物をすることで、通常より多くのポイントを貯めることができます。普段から楽天市場で買い物をしている人にとっては、非常にポイントを貯めやすい方法といえるでしょう。

ポイント投資ができる証券口座のおすすめの選び方は?

ポイント投資ができる証券口座のおすすめの選び方は?

1.株式や投資信託など、取扱商品で証券会社を選ぶ

まず、自分がポイントを使って購入したい金融商品を考える必要があります。証券会社によって、購入できる商品が異なるからです。

2.ポイントの貯めやすさで選ぶ

ポイントの貯めやすさも重要です。ポイントで株取引を行いたい人は、支払った手数料に対してポイントが還元される証券会社を選ぶことが大切です。

ポイントで投資信託を購入したい人は、投資信託の保有額に対してポイントが還元される証券会社を選ぶのがおすすめです。

3.各サービスの最低投資金額を確認

一昔前はまとまった資金が必要でしたが、現在は各社が100円から投資できるサービスを提供しています。

4.積立投資やNISAなど利用できる取引方法を確認

楽天証券では「特定口座」「積立投資」はもちろん、「一般NISA」「つみたてNISA」でもポイントの利用が可能です。

5.各種手数料の安さで選ぶ

ただし、手数料は証券会社や金融商品によって異なります。手数料が低ければ低いほど、最終的に手元に残る利益が増えるので、重要な要素といえます。

「つみたてNISA」でETFは買える?ETFを選ぶメリット・デメリット解説!

「つみたてNISA」でETFは買える?ETFを選ぶメリット・デメリット解説!

「上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI)」は、「MSCI-KOKUSAI」の指標に連動する運用を目指したインデックスファンドです。「MSCI-KOKUSAI」とは、日本を除く先進国の株式市場の動向を表した指数のことです。対象国の構成比率を見ると、最も規模が大きいアメリカを筆頭に英国・フランス・カナダ・ドイツ・スイスの6ヵ国だけで8割以上を占めているのが特徴になっています。

名称 上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI)
証券コード 1680
基準価格 3,715円(2022年3月18日終値)
基準価格の表示単位 10口
信託報酬 年率0.264%

上場インデックスファンド米国株式(S&P500)

「上場インデックスファンド米国株式(S&P500)」は、「S&P500」の指標に連動する運用を目標にしたインデックスファンドです。「S&P500」とは、米国の株式市場において約80%を占める主要企業500社の株価指数を表した指標です。米国株式市場の指標も表しているといってよいでしょう。

よく似た指標に、米国の主要企業30社の平均株価を表した「NYダウ平均株価」があります。どちらも米国の株式市場を把握するために大切な指標ですが、違いは対象企業の数と内容です。「S&P500」に連動するファンドへ投資することは流動性のある米国企業500社へ投資することで、「NYダウ平均株価」に連動するファンドへ投資することは有名で大きな会社30社(Appleやマイクロソフトなど)へ投資することになります。

名称 上場インデックスファンド米国株式(S&P500)
証券コード 1547
基準価格 5,657円(2022年3月18日終値)
基準価格の表示単位 10口
信託報酬 年率0.165%

上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング)

【信託財産の1口あたりの純資産額の変動率を円換算したMSCI エマージング・マーケット・インデックスの変動率に一致させることを目指して、主として「インデックスファンド新興国株式(適格機関投資家向け)」に投資する。実質外貨建資産については、原則、為替ヘッジは行わない。】

出典:「日本経済新聞」|国内株式情報「上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング)」

「上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング)」は、「MSCIエマージング・マーケット・インデックス」の指標に連動する運用を目指したインデックスファンドです。「MSCI エマージング・マーケット・インデックス」とは、新興国の株式市場の動向を表す指標です。

新興諸国市場のことを「エマージング・マーケット」と呼び、26ヵ国における約1,000以上の企業の株価が指標の対象です。国の構成を見ると、全体の約30%以上もの割合を占める中国を筆頭に、韓国・台湾・インド・ブラジルが併せて約40%を占めています。これら5ヵ国を含めた新興国の株式市場へ分散投資したい方におすすめです。

違いやETFのメリット
名称 上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング)
証券コード 1681
基準価格 1,655円(2022年3月18日終値)
基準価格の表示単位 10口
信託報酬 年率0.264%

「ETF」へ投資するメリット

「ETF」へ投資するメリット

①「投資信託」より売買手数料が安い

「ETF」は、通常の投資信託よりも売買手数料が安いことがほとんどです。「ETF」は株式市場における指標に沿って運用するため、通常の投資信託とは異なり株式の売買や企業調査などの手間がかかりません。そのため多くの「ETF」は、通常の投資信託よりも売買手数料が低く設定されています。

売買手数料は購入時と売却時に証券会社へ支払う手数料で、「ETF」ではない通常の投資信託に投資した場合約3.0%の手数料がかかります。一方で「ETF」なら購入時と売却時の手数料が約数十円から数百円で済みます。
※手数料はご利用の証券会社によって異なります。

たった数%の違いは大したことがないように思えます。しかし「ETF」や投資信託は長期的に資金を増やしていくものですから、運用次第で最終的には数十万円もの差が生まれることがあるでしょう。よって数%でも売買手数料が安い「ETF」へ投資することは、非常に大きなメリットだといえます。

②「ETF」は取引時間内ならリアルタイムで購入できる

一方で「ETF」は、株式と同様に東証の取引時間内なら何度でも売買が可能です。さらに価格が頻繁に変動しますから、自身が狙ったタイミングで狙った価格で売買できます。ちなみに「ETF」が取引できる時間は、株式と同様に平日の9時から11時半と12時半から15時のみです。

③株式市場の重要な「指数」に連動しているため値動きがわかりやすい

「ETF」は、「日経平均株価」や「TOPIX」など国内海外の株式市場における重要な指標と連動して運用される投資信託です。つまり、目標とする指標に注目すれば、自身が投資した「ETF」の運用がどのような状況なのかを把握しやすいメリットがあります。

④「ETF」の信託報酬は安い

「ETF」は信託報酬が安いのもメリットです。通常の投資信託なら信託報酬が0.1〜3.0%がほとんどですが、多くの「ETF」の信託報酬率は1.0%以下です。

⑤「ETF」なら主要企業へ少額投資&分散投資ができる

また「ETF」は国内や海外の主要企業の平均株価や時価総額など、投資において非常に重要な指標と連動するよう運用されます。そのため「ETF」に投資することは、指標に含まれる企業に分散していることとほぼ同じことです。

たとえば「日経平均株価」を指標として運用している「ダイワ上場投信―日経225」へ投資した場合、「日経平均株価」に含まれる225社に分散投資するのと同じ効果が得られますし、「S&P500」を指標にしている「上場インデックスファンド米国株式(S&P500)」へ投資した場合は「S&P500」に含まれる米国の主要企業500社に分散投資をするのと同じ効果が得られます。

投資する「ETF」の選び方

投資する「ETF」の選び方

投資先の「ETF」を選ぶなら、それぞれどのような指標に連動して運用されるのかを理解しましょう。特に初めて「ETF」に投資する方には、インデックスファンドの「目論見書」を読み、内容がわかりやすかったり指標の値動きが把握しやすかったりする「ETF」がおすすめです。

目論見書とは?

①ポートフォリオに足りない資産をETFで補う

プロの投資家は、今後どのような方針でどのような企業に投資しようか計画を立てます。この計画のことを「ポートフォリオ」といい、さまざまな企業や金融商品を組み合わせて考えます。このポートフォリオにおいて足りない分を「ETF」で補う使い方ができるでしょう。

たとえば、自身で決めたポートフォリオの中に最近勢いがある米国の大企業2社が入っているとします。2社それぞれの株式を購入するのもよいですが、購入金額が高い上リスクが高そうです。そんなとき、米国の主要企業30社の平均株価を指標とする「NEXT FUNDSダウ・ジョーンズ工業株30種」という「ETF」があることを知りました。ここの指標にはポートフォリオ内にある米国2企業も含まれていますし、そのほかの米国優良企業にも分散投資できますから、比較的安全です。

②興味のある企業が指標に含まれている「ETF」を選ぶ

自身が興味を持っており、投資してみたい企業が含まれた「ETF」を選ぶのもおすすめです。「ETF」が目標としている指標は、さまざまな企業で構成されています。その企業の中に自身が興味を持っている企業がないか探してみてください。

「ETF」の魅力は、指標に沿った運用をしてくれるため、その指標に含まれた企業すべてに分散投資をしているのと同じ効果が得られることです。興味のある企業が複数ある場合、個別で株式を購入すると企業によっては莫大な費用がかかりますしリスクも大きいです。「ETF」ならまとめて少額で投資できますから、興味のある企業を指標に含んだ「ETF」で選んでみてください。

③値動きが把握しやすい「ETF」を選ぶ

特に「ETF」に初めて投資する方には、値動きが把握しやすい「ETF」を選ぶことをおすすめします。というのも値動きが追いやすいと、自身が投資した「ETF」の状況もよく理解できるためです。

たとえば国内企業が対象ならば、「日経平均株価」を指標としている「ダイワ上場投信―日経225」や「TOPIX」を指標としている「ダイワ上場投信―トピックス」がおすすめです。外国企業が対象ならば、「ダウNY平均株価」を指標にしている「NEXT FUNDSダウ・ジョーンズ工業株30種」がおすすめです。これらは、ニュースサイトのトップページやテレビのニュースでも頻繁に紹介されていますから、いつでも値動きがわかります。

「ETF」と「投資信託」の違い

「ETF」と「投資信託」の違い

上場している「ETF」はリアルタイムに市場価格で取引できる

しかし「ETF」は東証に上場していますから、株式と同様東証でリアルタイムに取引ができます。東証が開いている時間(平日の9時から11時半と12時半から15時)の間なら、好きなタイミングで売買できます。

「ETF」は分配金を再投資する場合に手続きが必要

「ETF」は分配金を受け取る際、自動で再投資はされない点にご注意ください。「ETF」ではない通常の投資信託なら、初めに「分配金を受け取らない」と選択した場合、分配金が自動的に投資資金として組み込まれます。しかし「ETF」は分配金が出ると必ず現金として配られるため、分配金を再投資したい場合は自分で再投資の操作を行わなければなりません。

分配金とは?

信託報酬は「ETF」の方が安くなりやすい

信託報酬は、一般の投資信託より「ETF」の方が安くなりやすいです。というのも「ETF」は運用コストが低いためです。「ETF」は指標に沿って運用しますから、一般の投資信託のように企業調査や株式の購入などの手間がありません。しかし最近の投資信託の中には、売買手数料が無料の「ノーロード」ファンドや信託報酬が非常に安い投資信託もありますから、手数料の安さでも選択肢が増えています。

「つみたてNISA」で「ETF」へ投資するメリット

「つみたてNISA」で「ETF」へ投資するメリット

「つみたてNISA」は、各家族や個人で資産形成できるよう国が2018年から始めた制度です。通常なら得た利益に対し約20%(20.315%)かかる税金が一切かからないこと、確定申告がいらないメリットがあります。もちろん「つみたてNISA」で購入した「ETF」にもそれらのメリットが適用されます。

「つみたてNISA」でETFは買える?ETFを選ぶメリット・デメリット解説!

「つみたてNISA」の投資上限枠内なら税金がかからない

利用するには、対応している証券会社で専用口座を開設します。その口座内で「ETF」を売買すれば、得た利益に対して税金がかかりません。しかしいくらでも永久に税金がかからないわけではなく、年間の購入額が40万円まで、最長20年間の制限があります。

「つみたてNISA」なら確定申告が不要

「つみたてNISA」の専用口座内で得た利益においては確定申告が不要です。それ以外の一般の口座や源泉徴収なしの特定口座で「ETF」を売買し利益を得た場合は、税金がかかるため確定申告が必要です。

「つみたてNISA」なら損失リスクを抑制できる

専用口座内で「ETF」を売買すれば、損失リスクが抑制できます。これにより主要企業への分散投資と同じ効果が得られるでしょう。また、毎月少額から資金を積み立てての投資ができます。このように少額分散投資できるため、リスク抑制につながります。

「つみたてNISA」で「ETF」へ投資するデメリット

「つみたてNISA」で「ETF」へ投資するデメリット

「ETF」を売却しても「非課税投資枠」は増えない

年間一定の金額を限度に得た利益が非課税になる「非課税投資枠」があります。「つみたてNISA」の場合は「非課税投資枠」が年間40万円までと定められています。「非課税投資枠」の額は「ETF」を購入すると減り、その同じ年に売却しても「非課税投資枠」の額は回復しません。

また年間の「非課税投資枠」の40万円を使い切らなかった場合に、残りを翌年に繰越すことはできません。たとえばある年に「つみたてNISA」口座内で「ETF」を30万円分購入し、「非課税投資枠」の10万円が残りました。その10万円が繰り越され翌年は50万円まで非課税で購入できる、とはなりません。「非課税投資枠」の上限は年ごとに40万円です。

「つみたてNISA」とほかの口座とでは損益通算ができない

しかし課税対象外ですから、損失が出てもほかの口座の利益と相殺できません。つまり30万円の損失を出したにも関わらず、50万円の利益で確定申告しなければなりません。

つみたてNISAでETFに投資できる!対象商品やメリット・デメリットを解説

つみたてNISA

投資信託は複数の投資商品に分散投資する商品ですので、分配金があります。分配金は受け取ることもできますが、より大きな資産を形成しようと思うなら、さらに投資信託を買い足すべきです。実際は分配金を再投資に回す人が少ないため、投資信託には自動で再投資を行ってくれるサービスがあります。しかしETFには自動積立ができず、自分で購入手続きを行わなければならないものがあります。手間がかかるだけでなく、忘れてしまうと将来の資産額が変わるので注意が必要です。

ETF・投信・株の違いについて解説

【初心者向け】投資信託とETFの違いを分かりやすく解説。高配当株好きはETFがおすすめ!【株式投資編】:(アニメ動画)第100回

ETFの選び方とは?

つみたてNISAに対応する「ETF」の7ファンド一覧

つみたてNISAに対応する「ETF」の7ファンド一覧

つみたてNISAに対応するファンド

  1. ダイワ上場投信-トピックス
  2. ダイワ上場投信-日経225
  3. ダイワ上場投信-JPX日経400
  4. 上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本
  5. 上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI)
  6. 上場インデックスファンド米国株式(S&P500)
  7. 上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング)
ファンド名 投資対象資産 投資地域
ダイワ上場投信―トピックス 株式 日本
ダイワ上場投信―日経225 株式 日本
ダイワ上場投信―JPX日経400 株式 日本
上場インデックスファンド米国株式
(S&P500)
株式 米国
上場インデックスファンド世界株式
(MSCIACWI)除く日本
株式 グローバル(日本以外)
上場インデックスファンド海外先進国株式
(MSCI-KOUKUSA)
株式 先進国(日本以外)
上場インデックスファンド海外振興国株式
(MSCIエマージング)
株式 新興国

①「ダイワ上場投信-トピックス」

2001年7月11日から存在しているダイワ上場投信―トピックスは、運用コストとして把握しておかなければならない信託報酬が年0.12%(税別)とここで紹介するETFの中でも低めに設定されています。長期保有を検討している人にも、おすすめできるファンドです。

純総資産額が安定して増え続けていることを考えると、安心して購入できるファンドといえるでしょう。2022年1月18日の基準価額は2万835円で、純資産総額は75,728.19億円です。

②「ダイワ上場投信-日経225」

基準価額が、2022年1月18日の時点で2万9,122円と、ダイワ上場投信-トピックスよりも高いため、ダイワ上場投信―日経225は少し購入しにくいように感じるかもしれません。また、信託報酬も0.18%と、こちらも大和上場投信―トピックスよりも高いことが、多少気になるでしょう。

純資産総額は36,204.34億円です。決算日は毎年7月10日で、2021年の分配金は366円だったことから、ダイワ上場投信―トピックスとほとんど変わらない分配金を受け取ることができます。運用コストが若干高いことを考えると、日経225とトピックスのどちらを選ぶのかを決めるのは難しいかもしれません。

しかし、前年の分配金は403円、前々年の分配金は420円でトピックスを上回っています。日経平均株価の値動きに連動するように設計されているのが、日経225の特徴で、日経平均株価に関連する全ての銘柄に分散投資するファンドです。

③「ダイワ上場投信-JPX日経400」

基準価額の高さがネックになって、資産運用を始めたばかりの人は手を出しにくいかもしれませんが、安定していて長期間の保有がしやすいファンドです。

④上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本

ファンド名からある程度の予測できますが、日本以外の先進国や新興国の株を対象にしているファンドです。MSCI ACWI ex 違いやETFのメリット Japanインデックスに連動するように設計されています。2022年1月19日の基準価額は31万6,373円です。積立NISAの非課税投資枠は年間40万円なので、枠の大半を使うくらいの金額といえます。

【おすすめ比率は9:1】コアサテライト戦略と分散投資の違いは?QQQも解説

【書評、要約】投資するなら知っておきたい株と心理の本「サイコロジーオブマネー」 違いやETFのメリット 違いやETFのメリット そると パパ~、2022年に入ってから相場が調整局面に入って株価が下落傾向だね。 パパの資産も減っているんでしょ?大丈夫? .

コアサテライト戦略のメリット・デメリット

メリット

  • 楽しい(知的好奇心を満たす)
  • サテライト運用経験が後に活きてくる
  • ハマると嬉しい

そると

あいろん

デメリット

  • 上手くいかない時も多い
  • 時間がかかる
  • 手間がかかる

サテライトピックアップ銘柄3選

1.QQQ(NASDAQ100指数)

QQQとは「Invesco QQQ 違いやETFのメリット 違いやETFのメリット Trust Series 1」の略称で、NASDAQ100指数の値動きに連動する米国株 のインデックスETFです。

運用会社はインベスコで、同社の象徴的なETFです。

2.VGT(情報技術セクターETF)

VGTはバンガード社が提供するETFで、「ソフトウェアやハードウェア、半導体関連の企業」を投資対象としています。

いわゆる「セクターETF」と呼ばれるタイプのETFで、「情報技術系」の会社357銘柄で構成されています。

  • Apple 22.8%
  • Microsoft 17.7%
  • NVIDIA 5.5%
  • VISA 2.8%
  • 違いやETFのメリット
  • Mastercard 2.5%

3.VCR(一般消費財セクターETF)

VCRは「通信販売・小売流通・自動車やレストランなどを含む一般消費財セクターの企業」を投資対象とするETFです。

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