入門講座

信用取引のメリットとリスク

信用取引のメリットとリスク
3

欧米主要国の金融引き締めを受けたリスク回避の動きから1カ月ぶりに26000円割れ

facebook-share

◎第1特集
キホンからオススメ投信まで大事なコトだけ!つみたて投資入門
●キホン編
つみたてNISAやiDeCoを徹底解説
・つみたて投資は必要?
・どうなれば儲かる?
・どんな人に向いてる?
・何を買ってつみたてるの?
・オトクな制度って?
●実践編
投信を買うならこの1本!を紹介
急落や損した時対処法を伝授!

・どの投信を買えばいい?
・口座はどこで開けばいい?
・いま始めても大丈夫なの!?
・損が出てる! やめるべき?
・つみたての金額はいくらにする?
・家計が厳しいけどやめていい?
●もう始めてる5人に聞いた
つみたてデビューとリアル収支

◎第2特集
波乱や利上げで人気急騰!
割安株で値上がりと利回りゲット!

PART1: 高利回り
・高配当で株主優待も充実!利回りランキング
PART2: 10倍狙い
・不人気&売られすぎ前途有望な話題株
PART3: 底値が堅い
・安全・安心・割安な守りが堅い三安株

◎第3特集
トクするカードの序列が激変!
クレジットカード大全

・最初の1枚
・とにかく高還元
・一定利用で無料
・買物が絶対トク
・特典が魅力的
・投信積立で還元

◎人気連載もお楽しみに!
●10倍株を探せ! IPO株研究所
●自腹でガチンコ投資!AKB48ガチ株バトル
●AKB48武藤十夢のわくわくFX生活!
●株入門マンガ恋する株式相場!
●どこから来てどこへ行くのか日本国
●人気毎月分配型100本の「分配金」

貿易取引における決済方法 1 – L/C, D/A, D/P

貿易取引における決済方法 1 – L/C, D/A, D/P

ネコ先輩

ネコ先輩

貿易取引における決済方法 1 – L/C, D/A, D/P について!

この記事を動画で見る

カモメ先輩

カモメ先輩

今回は 貿易取引における決済方法について 、解説していきたいと思います。

荷為替手形決済

銀行が輸出者と輸入者との間に入って代金の立替えをするかしないかによって、 「荷為替手形決済」「外国為替送金決済」 に分かれます。

今回の動画は「荷為替手形決済」を中心に解説をし、「外国為替送金決済」は別の動画で解説することにします。

荷為替手形とは

荷為替手形とは、 為替手形という輸出者が輸入者に商品代金を支払うよう指示した手形に船荷証券(B/L)や輸入国での通関に必要なInvoice, Packing Listなどの船積書類を添付したものです。

そして荷為替手形には、 「信用状付手形」と「信用状なし手形」 があります。

海外とのビジネスのリスク

例えば

・国の違いによる、言語・法制度・経済状況などによるリスク 信用取引のメリットとリスク
・貨物の損害リスク
・為替変動のリスク
・信用性のリスク
・代金回収のリスク
・商品入手のリスク
・資金負担のリスク

今回のテーマ「決済方法」に焦点を当てる場合、 「信用性のリスク」と「資金負担のリスク」に注意をしなければいけません。

信用性のリスク

まず「信用性のリスク」です。

信用性のリスクは 相手先の経済状況などの情報が把握しにくいことから信用上の不安を持ち、契約を進めても問題ないかの確証が持てない ことです。

確実に代金回収を行うためには、 ビジネスを始める段階から信用調査機関などを利用して相手先の信用状態を把握することが大切 です。

資金負担のリスク

次に「資金負担のリスク」とは、前払い・後払いかの決済方法により、 輸出者または輸入者が代金を立て替えることで、どちらかが一方的に資金を負担するリスク のことです。

輸出者と輸入者ともに、資金運用を滞りなく回すために双方が交渉をしてなるべくリスクを負わない決済方法で契約します。

リスク回避の決済方法

貿易取引において、これらの2つのリスクを回避できるのは、 「信用状付荷為替手形決済」- 通称 L/C決済 です。

貿易取引における決済方法

・信用状付荷為替手形決済(L/C決済)
・信用状なし荷為替手形決済(D/A、D/P決済)

そして、これらに加えて「外国為替送金決済(T/T決済)」もあるのですが、別の動画で解説しますね。

信用状付荷為替手形決済

まず 「信用状付荷為替手形決済」 です。これは一般的にL/C決済と呼ばれています。

輸出者が信用状条件に記載されている書類を銀行へ呈示することを条件に、銀行が輸入者に代わって商品代金の支払いを確約する決済方法です。

L/C決済のメリット

メリットは、 信頼性の高い銀行が輸入者に代わって代金を支払ってくれるため、輸出者は安心して取引ができます。

ここで注目すべきは 、輸出者は輸入者からの代金決済を待たずに、輸出地で荷為替手形を呈示すると代金を回収できる ということ。

輸出者は少しでも早く商品代金を受け取りたいので、L/C決済は輸出者側にとって安心な決済方法と言えます。

L/C決済のデメリット

デメリットは、 銀行が間に入ることで高い手数料が発生すること。

また、 書類に不備(ディスクレ)があれば、決済に時間がかかり、同時に輸入者も船積書類を受け取るのが遅くなってしまうことも難点です。

信用状なし荷為替手形決済

次に 「信用状なし荷為替手形決済」 です。

D/A決済(引受時書類渡し:Documents against Acceptance)
D/P決済(支払時書類渡しDocuments against Payment)

輸入者に手形を引き受けてもらう(Acceptance)か、決済してもらう (Payment)か、いずれかの方法で輸出者は代金を回収します。

D/A決済 は、輸入者が手形期日までに支払いを引き受けることを条件に船積書類を引き取ることができる条件のことです。

輸入者は手形に記載されている期日まで支払いが猶予(期限)されていることから、期限付手形(ユーザンス手形)とも言われています。

D/A決済の記載

・一覧後定期払い

「At ○○ days after sight」と記載されていて、輸出者が○○の日数を設定します。

輸入者は手形を引き受けた日から○○日後に支払う義務がある、ということが明記されています。

・確定日後定期払い

「At ○○ days after ×× days」と記載されていて、××にはB/L 信用取引のメリットとリスク dateなどの確定日が設定されていることが多いです。

輸入者は××に表記された確定日以降の○○日後に支払う義務がある、ということが明記されています。

D/A決済のメリット・デメリット

D/A決済のメリットは、輸入者にあります。

なぜなら、 輸入者は決済前に船積書類を入手し商品を受け取ることができるからです。

一方で、輸出者からすると、 輸入者が手形を引き受けた時点で商品所有の権利が移ってしまうので、輸入者の信用度だけがよりどころとなるリスクの高い決済方法 です。

次に D/P決済 について説明をします。

D/P決済は、荷為替手形の決済をすれば輸入者は船積書類を引き取ることができる条件のことです。

手形を決済(一覧)しないと書類を受け取れないことから、一覧払手形(At 信用取引のメリットとリスク Sight手形)とも言われています。

D/P決済のメリット・デメリット

D/P決済のメリットは、輸出者にあります。

なぜなら、 輸入者が決済を行わない限り書類が渡されることがないので、代金回収リスクを避けることができ、商品も輸出者側の所有となるからです。

逆に、 輸入者は商品を受け取る前に支払う必要があるので資金を負担することになります。

決済方法の選び方

D/A決済とD/P決済は、L/C決済と異なり、輸出者が荷為替手形を銀行へ提出しても、すぐには代金を回収することができません。

そのため、 輸出者の立場からすると輸入者によほどの信頼がない限り避けたほうがいいかもしれません。

特に 初めての取引ではリスクを考慮してL/C決済を利用するケースが多い です。 D/AとD/P決済を行う場合は、包括保険への加入を検討するようにしましょう。

初めての取引で不安のある場合はL/C決済、また取引になれた企業間ではD/A、D/P決済をするというように取引に合わせた決済方法を上手く選択することが大切です。

今回ご紹介した決済方法のメリット・デメリットを理解し、ビジネスが有利に働くように心がけましょう。


・Twitter で DM を送る
https://twitter.com/iino_saan
・LinkedIn でメッセージを送る
https://www.linkedin.com/in/shinya-iino/
お問い合わせは「ツイッター」と「LinkedIn」のみで承っております。

飯野

飯野

欧米主要国の金融引き締めを受けたリスク回避の動きから1カ月ぶりに26000円割れ

facebook-share

◎第1特集
キホンからオススメ投信まで大事なコトだけ!つみたて投資入門
●キホン編
つみたてNISAやiDeCoを徹底解説 信用取引のメリットとリスク
・つみたて投資は必要?
・どうなれば儲かる?
・どんな人に向いてる?
・何を買ってつみたてるの?
・オトクな制度って?
●実践編
投信を買うならこの1本!を紹介
急落や損した時対処法を伝授!

・どの投信を買えばいい?
・口座はどこで開けばいい?
・いま始めても大丈夫なの!?
・損が出てる! やめるべき?
・つみたての金額はいくらにする?
・家計が厳しいけどやめていい?
●もう始めてる5人に聞いた
つみたてデビューとリアル収支

◎第2特集
波乱や利上げで人気急騰!
割安株で値上がりと利回りゲット!

PART1: 高利回り
・高配当で株主優待も充実!利回りランキング
PART2: 10倍狙い
・不人気&売られすぎ前途有望な話題株
PART3: 底値が堅い
・安全・安心・割安な守りが堅い三安株

◎第3特集
トクするカードの序列が激変!
クレジットカード大全

・最初の1枚
・とにかく高還元
・一定利用で無料
・買物が絶対トク
・特典が魅力的
・投信積立で還元

◎人気連載もお楽しみに!
●10倍株を探せ! IPO株研究所
●自腹でガチンコ投資!AKB48ガチ株バトル
●AKB48武藤十夢のわくわくFX生活!
●株入門マンガ恋する株式相場!
●どこから来てどこへ行くのか日本国
●人気毎月分配型100本の「分配金」

取引信用保険とは?ファクタリングとの違いについて解説

売掛債権を保全する取引信用保険


取引信用保険は、保険会社が取り扱っている企業向け保険の一種です。保険の対象となるのは企業の売掛債権で、取引先から回収不能になった際に保険金が支払われます。
ただし、天災や戦争といった一部の理由は対象外です。取引先が倒産したり、金融機関から取引停止処分を受けたりした場合は、保険金の支払い対象となります。

補償の対象

取引信用保険は、取引先に今後発生するであろう売掛債権全体について保険をかけるものです。
1社のみを指定して保険をかけることはできず、取引先全社や、売上上位10社、上場企業以外、特定部門の全社など、複数の会社を指定するものです。具体的なかけ方については、保険会社によって異なります。
なお、加入には各会社にいくらまで保険をかけたいかという「希望与信額」を伝えた上で、それをもとに保険会社が支払い限度額を決定します。

<10社をトータルした取引信用保険の保険料>
(1,000万円×2社+500万円×8社)×3%=180万円

支払い限度額と縮小率

<補償額の計算例1>
縮小率95%で支払い限度額500万円のA社の売掛債権400万円が回収不能に陥った場合

400万円×95%=380万円<500万円 ※支払い限度額より低い
補償額:380万円

<補償額の計算例2>
縮小率95%で支払い限度額500万円のA社の売掛債権600万円が回収不能に陥った場合

600万円×95%=570万円>500万円 ※支払い限度額より高い
補償額:500万円

保険対象となる期間


ファクタリングへの電話申し込みはこちらから

取引信用保険のメリット

取引信用保険のメリット


取引信用保険を企業が利用するメリットは、どこにあるのでしょうか。法人間の取引で活用される理由は、以下のとおりです。

損出しにデメリットはある?損出しクロスのやり方と節税を徹底紹介

損出しのデメリット

優待特典オリックス

<例・オリックスの株主優待>

※引用:ヤフーファイナンス

損出しのために一度株を売ってしまうと、そこで保有期間がリセットされてしまい、買いなおしてもまた一からの保有になってしまうのです。

損出し(損出しクロス)のメリット

損切りするとそれまで累積した利益との相殺や、損失繰越などで節税が可能になります。これが1番のメリットといえるでしょう。

損出しクロスは気持ちを切り替えるうえでも、有効なクロス取引といえるでしょう。
これがメリットの2です。

損出しクロスのやり方

損出しでクロス取引する際の注意点

<損出しを行う際の注意点>
・損出しには期限が存在する
・確定申告が必要

まだコメントがありません

この記事にコメントする

コメントをキャンセル

よく読まれているブログ

バルチック海運指数

バークシャーハサウェイ ポートフォリオ

「投資コラム」の人気記事トップ3

東証プライム企業一覧とプライム落ち銘柄一覧【最新版】を大公開。 さらに随時、東証プライム企業一覧・東証プライム脱落の企業一覧(プライム落ち銘柄一覧)の最新情報を更新していきます。 ※追記:2022年1月14日、東証プライ […]

東証プライム企業一覧

ETFS天然ガス上場投資信託はなぜ安い? そんなことが言えなくなる時代が来るのかもしれません… 2022年2月に始まったロシアによるウクライナ侵攻の影響を受け、コモディティ価格が軒並み上昇しています。 天然ガスも例外では […]

天然ガスETF

大引けの大量買い、出来高が急増する理由を投資診断士が解説 (最終更新日:2021/12/1、元記事:2018/10/17) 歩み値の15時を見ると、大引けに大量買いがいつも起きています。なぜでしょうか? 良いところに気づ […]

出来高急増

よく読まれているブログ

最新のブログ

ブログ記事を検索する

よく検索される注目キーワード

おとなの株ラウンジの管理人

「おとなの株ラウンジ」運営責任者。日本株投資歴15年。投資診断士。テクニカルアナリスト一次試験合格!バフェットとPリンチが心の師。リーマン・ショックで運用資産半減⇒1度は株から足を洗うが、バリュー投資+テクニカル投資で復活。バリューグロース+テクニカルを組み合わせた投資が得意。座右の銘は未練残すな、金残せ
【note始めました】
初回は22年後半も期待の海運株を紹介しています。
note記事「業績絶好調!まだまだ伸びる海運株」

人気のブログランキング

東証プライム企業一覧

1

テンバガー候補 2022

2

米国株 テンバガー候補

3

天然ガスETF

4

出来高急増

5

BNF 小手川隆

6

メタバース銘柄 本命 日本

7

増し担保解除

8

MACD 設定

9

スキャルピング 手法 コツ

10

カテゴリー

免責事項 信用取引のメリットとリスク 掲載している情報や口コミについては、万全を期しておりますが、その内容の安全性や正確性などを保証するものではありません。
ならびに、当サイト介した外部ウェブサイトの閲覧、ご利用は、お客様の責任で行っていただきますようお願いいたします。
万一、外部ウェブサイトの利用につき問題が生じた場合、
その責任はリンク先の外部ウェブサイトが負っていますので、外部ウェブサイトと利用者ご自身の責任で対処してください。

関連記事

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次
閉じる